やっと、やっと音出し出来ました真空管パワーアンプMCINTOSH MC225!!!
アンプが届くまで1週間、スピーカーをメンテナンスに出して3週間。
長かった・・・ホントに・・・。
残念ながらスピーカーのメンテナンスは希望通りまでの状態にはならなかったんですが・・・。
まぁ共に1960年代あたりの代物なんで仕方ないのかな。
で、MC225の音はと言うと、初の真空管なんで何とも言い難いですが、角の取れた艶やかな音を出してます。
それでいてクリアな。
NETで調べると『マッキン特有の図太いLOWが足りない』とか書かれてるんですが、他では『中高音は素晴らしく、女性Vo、シンセ物なんかにはハマル』とかも書いてあって、自分は今まで使ってたアンプでLOWは満足出来てたんで後者の意見で決めたって感じです。
まぁ上位機種はとんでもない金額だし、真空管自体もかなり高いものを使ってるんで、現状では無理なのが正直な所かな。
ちなみに今まで使ってたパワーアンプは友人から譲り受けたCROWN D45っていう1Uのスタジオ用を使ってて、(スピーカーもその友人から譲り受けたものですが・・・笑)これもNETなんかだとかなりC/Pの高いアンプとされてるけど個人的にはMC225の方が好みでした。
部屋の広さや音があまり出せないってこともあって、CROWNを使ってた時はアッテネーターの調整とミキサー側でLOWとHIGHを調整してたんですが、今はアッテネーターと調子の悪いチャンネルのLOWを若干抑えてやるだけで纏まる感じなんで、今の方が相性も良い感じ。
あ~スピーカー欲しい!!!
写真はNETで拾ったものですが。
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